本末転倒?なプレゼント
ちょっとタイトルが違う気もしますが。。。
夏に実家に帰った時、母が詩に350cc相当の軽い水筒をくれました。
習い事などに行くときにお茶を持たせていて、なかなか便利。
でも魔法瓶ではないので、学校に行くときは魔法瓶に氷とともにいれていたのですが、
学校からの指示で、「氷なし。 常温の水のみ」持参可となりました。
なんでも、休み時間に氷をたべながら廊下を歩く子が多いらしく、
お茶よりも氷の方が多いんじゃない?という量をもっていく娘ももちろんそのクチ。
じゃ、魔法瓶はやめよう ということで母のくれた水筒に常温の水を持たせていました。
が、2日後。「割れた~」と詩が帰ってきました。
落としたはずみで底がかけちゃったみたいです。
で、「ばぁばに電話する」とのことで、母へ謝罪の電話をしたところ、
「いいよ。あれ、ヒャッキンだから」
えぇ~! こんなのが百円なのぉ??? ととってもオドロキ。
100円だから壊してもいいわけではないけれど、どうしても敷居が低くなってしまいます。
じゃぁ、私も今度ヒャッキンでさがそ~っと思っていたら、
電話の2日後、郵便屋さんがピンポ~ン。
「ポストに入りませんでした」 とな。
こんなのがきました。
正体は
詩が割った水筒の色違い。
母が送ってくれました。
アリガトウ。。。
これを封筒に入れようという発想。 今さら驚きはしないけど、やはり、母はやってくれます。
(いろんな伝説のある母の郵便利用。 名誉のためにふせておくネ)
しかし、ふと、「送料はいくらなんだろう」と見たところ
130円。
う~ん。
ヒャッキンなのに?
と、なんとなく腑に落ちない気持ちになりました
ともあれ、柚は喜んで、翌日からまた持って行きました。
そして2日後。
「割れた~!」
母上様。ごめんなさい凹
どうやら、子供にとって肩掛けできない水筒って、ツルリンと落としてしまうみたい。
で、さすがに100円。衝撃には弱いみたい。
あ~。割れるべくして割れたのかも。。。 と思い、
詩を叱ることはできませんでした。
反省凹
でも、もう送ってくれなくてイイヨ~ →母
軽くて肩から掛けられる水筒、さがします。
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