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本末転倒?なプレゼント

ちょっとタイトルが違う気もしますが。。。

夏に実家に帰った時、母が詩に350cc相当の軽い水筒をくれました。
習い事などに行くときにお茶を持たせていて、なかなか便利。

でも魔法瓶ではないので、学校に行くときは魔法瓶に氷とともにいれていたのですが、
学校からの指示で、「氷なし。 常温の水のみ」持参可となりました。

なんでも、休み時間に氷をたべながら廊下を歩く子が多いらしく、
お茶よりも氷の方が多いんじゃない?という量をもっていく娘ももちろんそのクチ。

じゃ、魔法瓶はやめよう ということで母のくれた水筒に常温の水を持たせていました。

が、2日後。「割れた~」と詩が帰ってきました。
落としたはずみで底がかけちゃったみたいです。

で、「ばぁばに電話する」とのことで、母へ謝罪の電話をしたところ、
「いいよ。あれ、ヒャッキンだから」 

えぇ~! こんなのが百円なのぉ??? ととってもオドロキ。

100円だから壊してもいいわけではないけれど、どうしても敷居が低くなってしまいます。

じゃぁ、私も今度ヒャッキンでさがそ~っと思っていたら、
電話の2日後、郵便屋さんがピンポ~ン。
「ポストに入りませんでした」 とな。

こんなのがきました。

Img_5525

正体は
Img_5539

詩が割った水筒の色違い。

母が送ってくれました。

アリガトウ。。。

これを封筒に入れようという発想。 今さら驚きはしないけど、やはり、母はやってくれます。
(いろんな伝説のある母の郵便利用。 名誉のためにふせておくネ)

しかし、ふと、「送料はいくらなんだろう」と見たところ

130円。

う~ん。
ヒャッキンなのに?

と、なんとなく腑に落ちない気持ちになりました

ともあれ、柚は喜んで、翌日からまた持って行きました。

そして2日後。
「割れた~!」

母上様。ごめんなさい凹

どうやら、子供にとって肩掛けできない水筒って、ツルリンと落としてしまうみたい。
で、さすがに100円。衝撃には弱いみたい。

あ~。割れるべくして割れたのかも。。。 と思い、
詩を叱ることはできませんでした。

反省凹

でも、もう送ってくれなくてイイヨ~ →母

軽くて肩から掛けられる水筒、さがします。

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