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気合い!

木曜日に大雨っ

そして、土曜日はグランドすっきり、空は真っ青。

運動会です

去年は、エヘラエヘラのテロテロ走りで4位だった柚凹

今年は気合い満点。 1週間前(たったの??)から家の前で練習までしていました。

そして、

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大きく手を振って、ゴールをつっきるまで走りきった柚。 素敵だヨ!

おそらくはじめてのかけっこ一等賞です☆

ここから先は、素質の部分もでてくるから、
努力で1位になれるのもいまのうち?

がんばる姿をみれてうれしかったです。

でもウルっときたのはやはりコチラ。

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6年生の組体操。

ビシっと列もすがすがしいまでにならび、練習を重ねたことがよく伝わっていました。
大技も、みんなやりきることができて、
ぜったい、4年後は涙ダラダラだな。。。 と思います。

柚よりも親は少し先に帰宅しますので、大慌てで夫にバニラアイスを買ってきてもらいました。

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今年は一度もつくってなかったので、1位のがんばりを形にするべく、
1等賞パフェをつくって、柚の笑顔にシャッターをきりました。

ほんの少し、栗の渋皮煮もいれてspecial

よかったネ。

1位になれた柚の顔も素敵だったけれど、
運動が得意なのに1位になれなかったお友達のくやしそうな顔や、
必死でゴールをめざしてくる顔をみて、子供のまぶしさを感じる一日でした。

ついつい立ちっぱなしでグッタリだったけれど、心はフルチャージされた一日です。

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見っけ~

細身の詩は寝返りも動き出しも早く、
今月に入ってつかまり立ちもしちゃうようになりました。

でも、これはまだ見つけないで欲しかったー

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「コレ、みんなつかってるよネ。。。」

柚の時はマンションだったから階段の心配はいらなかったけど、
これはマズイ

買わずにいこう と思ってみたりもしたけれど、
フェンスをつけるしかないかなぁ。

本人はとっても楽しそうではありますが、
”たのしい場所♪”と思われてはたまらないので遠ざけてます(無駄な抵抗だけどぉ)

トホホ。

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本末転倒?なプレゼント

ちょっとタイトルが違う気もしますが。。。

夏に実家に帰った時、母が詩に350cc相当の軽い水筒をくれました。
習い事などに行くときにお茶を持たせていて、なかなか便利。

でも魔法瓶ではないので、学校に行くときは魔法瓶に氷とともにいれていたのですが、
学校からの指示で、「氷なし。 常温の水のみ」持参可となりました。

なんでも、休み時間に氷をたべながら廊下を歩く子が多いらしく、
お茶よりも氷の方が多いんじゃない?という量をもっていく娘ももちろんそのクチ。

じゃ、魔法瓶はやめよう ということで母のくれた水筒に常温の水を持たせていました。

が、2日後。「割れた~」と詩が帰ってきました。
落としたはずみで底がかけちゃったみたいです。

で、「ばぁばに電話する」とのことで、母へ謝罪の電話をしたところ、
「いいよ。あれ、ヒャッキンだから」 

えぇ~! こんなのが百円なのぉ??? ととってもオドロキ。

100円だから壊してもいいわけではないけれど、どうしても敷居が低くなってしまいます。

じゃぁ、私も今度ヒャッキンでさがそ~っと思っていたら、
電話の2日後、郵便屋さんがピンポ~ン。
「ポストに入りませんでした」 とな。

こんなのがきました。

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正体は
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詩が割った水筒の色違い。

母が送ってくれました。

アリガトウ。。。

これを封筒に入れようという発想。 今さら驚きはしないけど、やはり、母はやってくれます。
(いろんな伝説のある母の郵便利用。 名誉のためにふせておくネ)

しかし、ふと、「送料はいくらなんだろう」と見たところ

130円。

う~ん。
ヒャッキンなのに?

と、なんとなく腑に落ちない気持ちになりました

ともあれ、柚は喜んで、翌日からまた持って行きました。

そして2日後。
「割れた~!」

母上様。ごめんなさい凹

どうやら、子供にとって肩掛けできない水筒って、ツルリンと落としてしまうみたい。
で、さすがに100円。衝撃には弱いみたい。

あ~。割れるべくして割れたのかも。。。 と思い、
詩を叱ることはできませんでした。

反省凹

でも、もう送ってくれなくてイイヨ~ →母

軽くて肩から掛けられる水筒、さがします。

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ピクルス

野菜室の常備品です。

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以前はもう少し大きな瓶にまとめて作っていたけれど、
いつのまにか野菜室には酵母君も眠っているため、このサイズ。
実は100円均一。 ベンリ~。

 

甘酢をつくり、少々のスパイスと余ったお野菜などをポイっといれておくと翌日にはとっても便利。

そのまま食べてもよいし、サラダに入れてもよし。
お弁当にも使えるし、大活躍です。

よく使うので1回甘酢を作って漬け込んでも2日すると空っぽ。
なので、もう一度野菜を漬け込み、お酢がうっすいな~!と思うまで使っちゃいます。

美味しいお野菜を入れることもあるけれど、
ちょこっと残った野菜などの保存には持ってこいです。

 

最近は、そのまま漬け汁として使えるお酢も売っていますね。
そういうものも上手につかって、お野菜を隅々まで楽しんでいけると無駄もなく、
野菜も喜んでくれると思います。

 

やる気のない日は、夕飯の下ごしらえから拝借した一品とともに
まさかの主菜に近い扱いで、おひとり様ランチとなっています。

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やる気、なさすぎ???

 

ちなみに、これは赤大根を使ったことによりとっても綺麗なピンク色のお酢になったけれど、
人参とキュウリが色づきました。

大根はとってもとっても美味しかったけれど、やっぱり色は気をつけた方がイイナ。。。。

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秋の手仕事

タルトは作ったゾ。

梨も食べたゾ。

さんまも里芋も食べたゾ。

でも、自覚しながらも見て見ぬふりをした栗。

いつも送ってくださる方がいらっしゃいまして、今年も頂戴しました。
(ありがとうございます!)

とあれば、いい加減なことはできないワ! と、気合い充電。

じっくり向き合いました~。Img_5761

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渋皮煮をつくるべく、鬼皮をむく作業。
気を抜くと、黄色い実が見えてしまい、その時点で失格~凹

そういう子は渋皮も剥かれて、栗ご飯行きとなります。

詩は栗ご飯が食べたいので、失敗を期待している様子。
でも今年はなぜか剥きやすく、失敗作が少なかったノ。

とはいえ、それではかわいそうだから、大きめのものを渋皮煮へ、
小ぶり & 失敗君を栗ご飯へ。

もうこのあたりで、肉球(??)が痛い~。

でも、一気にやらないと悪くなるので、ここから1日かけて仕上げました。
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渋皮煮は、鬼皮をむいたところからが勝負。
重曹をつかってゆっくり煮ては、やさしく栗を洗い、
水をかえて、また煮る。 

の繰り返し。

キッチンも手も鍋も赤くそまって、その後も大変ですが、
やっぱり秋にこれはやっておかないと。。。

食べごろは1週間を過ぎたあたりから。
しっかりと作れていれば何カ月でも冷蔵庫で持ちます。
(失敗していた場合、もろく崩れ去ってしまう凹)

見ぬふりをした割に、やりはじめると楽しくなってしまい、
今月中に栗をかって、もう一度やろうかな? と思い始めています。
次はグラッセかな~

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秋。。。 それは

秋。 それは

なぜか物悲しい季節。

子供のころから、秋の夕暮れには心も涼しく、人恋しくなります。
みなさんはどうなのでしょうか?

大人になって、いろんなことにいい意味でも悪い意味でも耐性ができてしまっているのに、
この秋の到来に感じる感覚は昔と同じ。
まぁ、子供のころは戸惑ったけれど、今はそれを楽しめているところは違うカナ。。。

そして、秋は、どの口が”物悲しい”といったのか。 食欲の秋でもあります。

美味しいものがいっぱいですぅ。

栗。  剥くのはどうやっても大変。 ついつい見て見ぬふりしていますが、そろそろ栗ご飯を作ろう。。。

梨。 早くコイコイ二十世紀☆

さんま。 恐ろしいことに、ここ数年で脂のりのりの魚が苦手になってきました。 イカン!

そして、秋に必ず作るもの。

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リンゴのタルトです。

何回も作らない気がしたので、半分以上はお嫁入りしちゃったけれど、
派手じゃないけど、しみじみ美味しい秋のスイーツ。
やっぱり手をかけてつくるべきお菓子だな。。。

パパも柚も大喜びで一瞬でなくなってしまいました。
う~む。これも翌日の方がおいしいのにナ。。。。

次はお嫁入りさせずに、もう満足!といってもらえるまで食べれるよう、
家族のために作ろうと思います。

やる気があるうちに紅玉を買おう!

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あお~い

香りが充満中。

送ってもらっているお野菜にあった白ネギ。
たっぷりと緑の部分もついてきて、香りもしっかりしていたので、
こんなことになっています。

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ネギとともに油をタラタラっ

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ゆっく~りゆっく~り火をいれ、ネギがくたくたになったら、
箸でギュゥギュゥ押しながら、ネギのエキスを油にうつします。

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自家製葱油の出来上がり。

冷蔵庫で1ヶ月ほど持ちます。

中華の炒め物って、ごま油が定番ですが
チャーハンなど、このネギ油でつくるとあっさりとしつつ、いい香りがして
また違った味わい。

お勧めです。

あ。 油はくせのないものをつかってくださいネ。
ごま油をつかったら、結局ごま油のネギ風味 ですカラ~っ

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想像と現実

来月からのレッスン再開が近付いており、
レシピの作成をはじめています。

詩が寝ている午前の時間、こんな状態でレシピを作っています。

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新しくお料理やアレンジを考えるとき、まずは想像。
でも、すっかり記憶力が弱くなってしまったので
かならず、メモメモ。。。。

メモが具体化してきたら、パソコンに向かって想像のレシピを作成。

そして、家族のご飯と称して、試作。 ここからが現実の世界。

もちろん、私自身でのチェックの意味もありますが、
なんといっても家族の反応がとても大事。

頭で変に考えた私の感覚よりも素直で正しいと思うので、耳を傾けます。
(いつもアリガトウ

賞賛いただけることもありますが、”いつものがいい”と言われてしまうこともあり。
その場合は、お蔵入り というか、消滅してしまうのであります

で、教室に取り入れよう!となったところから、
本当の試作が始ります。

つまりは、なんとなく な分量の材料を、
大匙、小さじ、カップ、一握り などの単位におとしこむ作業。

これが意外と難しく、正直、すべて「適量」と書きたいくらい(それじゃダメ~

感覚的に、まずは数字に落とし込み、試作→修正→試作→修正。。。

1回でバッチリ決まることもありますが、迷走してしまうこともあります凹
そんなときは、少量ずつ、ちょこまかちょこまかと食卓に出てくるので、
「あ。迷ってるんだな」と家族にバレバレ

とこんなことをしながら、11,12月のレシピはほぼ決まり、
最終チェックをしています。

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これは、11月、12月、2月の品がまざっています。
中華と洋風がまざって、ハーモニーは完全無視のおひとり様ランチです

なんとなく、こんな感じで盛りつけよう~と、
冷蔵庫にある野菜を代用して盛りつけてみたりして。。。

最終的には、献立としてドーナノ?というところを見たいので、
献立フルコースで作って、OKとなればレシピを完成させています。

ちなみに、11月の献立は以下になります。

11月 香り楽しむ中華鍋献立

 ・ スティック春巻き 2種
 ・ 蕪の柿酢和え
 ・ 一口むすび 2種
 ・ 花椒を効かせた団子鍋

12月はクリスマス向けの洋食。
クリーム系の肉料理と迷いましたが、ちょっとグレードアップさせたミートローフをメインとします。

オーブンの占有時間も調理時間もかなり長いので、
デザートで予定した焼き菓子は2月あたりにまわして、
シンプルなものでかためようかと思っています。

来年作ってみたいものがあったら、ぜひリクエストしてくださいネ。

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おせち教室2012のご案内

去年はさすがに臨月だし。。。 ということでお休みさせていただきましたが、今年は行います。

すでにお問い合わせいただいている方もいらっしゃいますが、
2012年 年末のおせち教室の開催をご案内します。

毎年29日に1クラス、30日に2クラス開催していましたが、
今年からは1日1クラスにして、時間と内容の充実をはかりたいと思います。
ですので、12/29、12/30とも10時~14時半にて開催します。

おせち教室は、みなさんで丁寧に作り、
新年のために各家庭にお持ち帰りいただく特別教室です。

難しい と思われがちですが、そもそもは家庭の和食。
日常にもいかせるコツがいっぱいです。

十数品目作りますので、説明と調理をあわせると3~4時間くらいはかかりますが
みんなでつくって試食をするのは、とても楽しいと思います。
おせちを買うかわりに、ちょっと体力とともに楽しんでいただきたいと思います。

レッスンの流れはこれまでと同様、
3~4品ずつ説明→調理を繰り返し、すべての調理終了後、
皆様のご試食分を詰め方のレッスンとして教室のお重箱につめます。

おせちとお雑煮のご試食のあと、各自のお持ち帰り分をチェックしていただき、お帰りいただきます。

詳細はこちらをご確認ください

2010年の様子はコチラ

お申し込みはメール、ブログへのコメントなどでお願いいたします。

なお、ここ数年で乾物を中心に相場がかなり上がっていることもあり、
今年から料金を見直しさせていただきました。

その分、満足していただけるように内容の充実をはかろうと思いますので、どうぞご了承ください。

なお、2010年と同様に、持ち帰り用の容器や、飾り用の葉ものなどは教室でご用意します。
そして、今年からは自宅でお煮しめなどを作っていただけるよう、
お出汁の材料など、小分けにしたものもお持ち帰りいただきます。

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丸だってバ!

何がマルかというと、この子。
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丸型のパン型で焼いたレーズンブレッド。

普通の食パン型と一緒に焼くこと自体間違っているのだろうが、
効率&光熱費的には2回に分ける気がしないので、一緒に焼いています。

形も素材も違うから、熱の伝わり方が違っていつも丸型は焼きが甘い。
今後は+5分焼いてみようかしら。

カットしてみると。。。

Img_5417
ムムゥ~ 
丸くない。。。 (そして、色白やぁ~

容積を図って生地の量をいれると、いっつも超!楕円になってしまうこの型。
使うたびに分量をメモし、昨日は前回よりも+5%にしたところ、
見た目は「なんとか丸いヨ」 に到達。

でも、切ってみると、もう少し広がる余地がありそう。
いや、それ以前にもう少し生地を強くしないと重みでしわがよってるしぃ。

丸にしたいんだってばぁ~!!

この型で苦戦すること10回以上。

近付いてはきたけれど、まんまるは難しい~

まぁ、生地の伸びも毎回違う(あかんやん!)んだろうから、これまた相当難しい凹

超!お月さままんまるになった時には、デ~ン!とここでお見せしたいと思います。
いつになることやら。。。

同じ丸でもこういうのは楽チン。

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レーズン入りブリオッシュ生地。

コロコロと筒状にしたあとカットして、ムギュゥ!っと押す。(これが気持ちいいノ

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シナモンロールにします。

またもや仕上がり写真を忘れてしまったけれど、
スイミングに行く子供達への差し入れとなりました。
食べてもらっておかないと、夕飯までもたないしネ!

いろんなストックが古くなるのはいやなので、ドライフルーツやナッツ類は
次から次へと開けないようにしています。
で、目下、かなりの量のレーズンをモリモリ消費中。

クルミもアーモンドもほしイチヂクも、ちょいとお買いものは待ち状態です。。。
秋だからイチヂクタルトでも食べたいナ~

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