一皮剥こう!
またわけのわからないタイトル。。。
詩との時間の間にパンを作ったりお料理をしたり、
柚の用事をすませたりとしていますが、
ここのところ、はまっているのが、
今さらながらのハウスクリーニング。
キッチンは別として、
床は掃除機をかけて、たまに水拭き程度だった我が家。
4年たって、なんとなく床の曇りは気になってはいたんだが、見て見ぬふり。。。。
家具も床も、年数とともに年季が入ってきている。。。 と思ってはいたのですが、
年季とあきらめるにはやっぱり気になる! とおもって、一部を本格的に掃除したところ見違えました。
で、全部やりたい!となるのが、お単細胞なワタクシ。
まずは床。 重曹を使って優しく磨き、仕上げでしっかりふくと
引っ越してきたころを思い出すくらいにきれいで一皮ツルリ。
サラサラで、くもりのない床になりました。
ものすご~く時間がかかるので、まだ2階の一部と階段しかできていないのだけれど、
階段を上り下りするたびに気持ちがよく、夫にも「こういうの、重要だね。。」と言われました。
ほんっとに。
何気なく汚れを見逃すうちに、当たり前になってしまっていたくすみ。
取り去ることにより、生活まで明るくなるように思えました。
まだまだやらねばならぬ部屋はありますが、
その前に と思って、今日はダイニングテーブルと椅子もメンテナンス。
ふいても、なんとなくすっきりしなかったのですが、薄く研磨したら全体的に明るくなってスッキリ。
オイルフィニッシュの家具なので、メンテナンス用のオイルをスリスリ。
丸一日おけば完成です。
「オイル塗りたて!」のメモとともに1日お休みのテーブル。
夜は友人夫妻と焼き肉会合の予定なので、今日はうってつけ☆
うっかり座られてしまわないように、座面は取り去ってます。
ちゃんとしているつもりでも、見ぬふりが積み重なった汚れ。
古くなったんだから仕方ない というのは、もしかするといいわけで、
やれば維持できる気持ちのよさなのかな と今さらながら気が付きました。
お皿の裏、リモコンの隙間、引き出しの隅。
表面的にはわからないけど、実は「ま、いっか」の蓄積になってしまう箇所っていっぱい。
でもそういうところがスッキリしていると、気持ちも軽くなるような気がします。
ここから数週間かけて、家を生まれ変わらせるゾ!と燃えています。。。
とはいえ、乳幼児をかかえ、気をつけたにもかかわらず若干、腱鞘炎気味なので
本末転倒にならないように、加減しま~す。。。
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